ZOORA00

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「ZOORA」プロローグ

シーン1宇宙を彷徨う大船団

N:この蒼き星にまだ人と呼べるモノが存在しない頃、この星の傍らに大宇宙船団がいた。船内には大勢の人々が 果てしない長い旅に疲れ果てていた。その中のほぼ中央にひときわ目立つ大きな宇宙船があった。

宇宙船の中:

N:一人の黒髭面の背の高い男が、丸い大きな窓を覗き外を指し低い声を上げた。

「おお・・みんな・・あれが・・次なる私たちの大地だ!」
そう・・男は感嘆した。
「ゴットー様・・ついに着いたんですね・・ううう・・。」
船内にいた男も女も、その外の光景に涙した。
「坊や御覧なさい・・。」
N:ゴットーの傍にいた年の頃は30~40位の赤ん坊を抱いていたやせ形の美しいい女が 透き通るような声で言た。
「ホトケール・・これが・・次なる母性・・蒼き星・・」
N:この船団の長(オサ)ゴットーはその女(妻のホトケール)にそう呟いた。

N:彼らは母なる星を失い数えきれない人々を伴い、気の遠くなるような旅を続け、  この蒼き星を見付けたのだ。 そして彼らは次々この星を目指し降りて行った。 

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イメージはイメージフォトパック転写

シーン2 定めの惑星テラ

N:やがて、彼らはここをテラ(母星)と呼び、3つの大きな都市を築いた。 不平等もなく平穏無事に日々をおくっていた。

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イメージはwebPhotAC転写

N:しかし誰ともなく、今まで無かった独占欲という欲望が目覚め!この生活にピリオドをうつ日が来た。

「おおおなんてことだ・・うううう・・ここは・・私がまちがっていたのか・・??」

N:その言葉を最後に長のゴットーは何者かに殺害され、街に炎が広がった。

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「ホトケール様・・早くこちらへ・・」
N:ゴットーを支持する人達により助け出され、戦乱炎を無事逃れた妻ホトケールは 子供と共にとある洞窟の奥深く逃れた。そこにはこの星に着いた時と同じ型の宇宙船が 数隻用意されていた。

「ゴットーはこの日が来ることを感じていたのね?」
「そうです・・あの方は私達とは比べもにならないくらい未知能力の持ち主でした。」
「そうですか・・。みなさんに一つだけお願いがあります・・」
N:ホトケールの呟くようなか細い透き通る声で会話は終わった。

N:この地を離れ新しい旅立ちに出るもの、この地を我が物と考え留まったもの丁度半分に 分かれた。年月は流れ・・このことは・・この星の昔話や伝説として・・ あるいは宗教や掟として伝わっていった。・・ やがてその記憶も経典も一部の族の強欲の為、次第に都合よく捻じ曲げられ、 時代の大きな進歩とともに殆どの人々が不平等な生活に追われ忘れてしまった。 そして自らを唯一の人類と思い込み・・ここをアースイ(地の球)地球と呼び好き勝手に 暮らし間違った進歩を続けた。・・更に・・ 平等で平和に暮らす人々の星近くまで我がモノにしようと密かに企んでいた。

第1章追われる女(シーン1金髪のエンジェル)につづく

第1章終われる女(シーン1金髪のエンジェル)につづく

予告

N:そして年月は流れながれ現代・・いよいよ冒険ストーリーのスタートだ・・お楽しみに。

ZOORA告知

※いよいよ念願のVOICEドラマ「ZOORA」が製作開始されました。同時にファンの皆さん始めディスプレイの前の皆さんにradioで声優して宇宙を救ってください。(台本をREメールしますので、mp3を貼ってメール下さい。)出演者募集!誤字脱字あったらご容赦下さいませ。webUFO転写修正

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